特定行政書士付記通知書が届きました。

特定行政書士の法定研修を終了し、考査試験をパスした行政書士に送られる、
合格通知書みたいなものです。

日行連のHPで既に合格結果は知っていたのですが、
実際に手元に通知書が届くまでは、やはり心配。

無事に頂いて安心しました☆

特定行政書士は、「官公署に提出する書類に係る許認可等に関する審査請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立ての手続き」が出来ます。
要は、許認可申請が不許可となった場合に、これに対する不服申し立ての代理を特定行政書士は行うことが出来る、ということです。
許認可申請等の手続きは行政書士の専門分野です。
特定行政書士が、こちらの申請手続きのみならず、不許可等になった場合の不服申し立ての代理権限まで一括して請け負うことで、依頼者にとって時間的・事務的・金銭的負担が大きく軽減します。

もちろん、不許可にならないのが一番ベストですが、こればかりは行政側の判断に委ねられる部分も大きいので、如何ともしがたい部分があります。
なので、許認可申請手続きを御依頼されるのであれば、不服申し立てまでできる、特定行政書士は如何でしょうか。
・・・・営業でした☆